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  • 【取材】宇野開星

【陸上競技部】三浦龍司(スポ3) 関東インカレで見せた逆転のレースを振り返る


 今回は、昨年の東京五輪や箱根駅伝など様々な活躍を見せる三浦龍司選手(スポ3)にインタビューを行ってきた。関東インカレで見せた大逆転のレースや私生活についてなど様々な角度から三浦選手を深堀していく。


関東インカレについて


宇野(以下、宇).いきなりですが、関カレの中でも注目選手として出場されたと思いますが、実際はどのような意気込みで試合に臨みましたか?

三浦(以下、三).対校戦でチームとしては、総合優勝を目指していたのでその中で最高得点である8点というものを確実に持って帰るということが最低限の目標でした。

宇.コンディションはあまり良くなかったという話を伺ったのですが、その点に関してはどのように対処しましたか?

三.コンディションについて言えばそこまで上々というわけではなかったのですが、オリンピックを含めて様々な場数を踏んでいく中でメンタル面でのコンディションの整え方がうまくなったと感じてきていて、学生の大会ではそこまで緊張しなくなってきました。

宇.オリンピックでの活躍もあり、三浦選手に対しては周囲からも高い期待が寄せられていると思います。それに関してはどのように感じていますか?

三.確かに期待されているとは感じていますが、もし結果が出なかったとしてもそこに関しては気にすることはなく、その時はその時で気にせずに対処していき、外部からの声は全く気にしないようにしています。

宇.三浦選手は、3000m障害以外にも、1500m、5000mなどの種目にも出場していますが、種目ごとに全く違うものとしてとらえているのか、それとも同じような感覚でとらえているのでしょうか?

三.全ては3000m障害に繋がると思っていて、3000m障害の基礎になったり、強化になる課程となると考えていて、別物だけど3000m障害に良い意味でつなげていくために取り組んでいます。

宇.関カレでは、前半から三浦選手がレースを作っていたと感じました。その中で中盤から後半にかけて他大学の選手が前に出てきた時に冷静でいられたのはなぜでしょうか?

三.あのレースは全体を通して自分がゲームメイクをしていました。映像を見るとかなり離されたように見えましたが、自分の中では射程圏内だったのでラスト1周で自分のスプリント力があれば巻き返せるという自信があり冷静でいられました。

宇.同じ種目の選手でも、三浦選手のラストスパートでも巻き返せるか疑問だったという声が上がっていましたが、最後のスプリント力はやっぱり自信があるんですね。

三.大学に来てからスプリント力とラストの切り替えというところを磨いてきて、今シーズン初めの2つのレースでどちらも結果が出てきているので、力がついてきているという自信があります。

宇.去年の関カレは全体としては2位でしたが、今年の意気込みはその部分ではありましたか?

三.去年は留学生にかなうと思っていなかったが、今年はベースの体力であったり、記録というものが伸びていたのでそこまで気にせず、留学生がいてもついていけばいいかなというような気持ちでいました。



私生活や社会活動について


宇.話は変わりますが、「三浦選手はオリンピアンなのに学校でも凄い話しやすい!」という話を多く聞きます。何か意識していることはあるのですか?

三.特に意識していることはないんですけど、自分がもしそのような選手に会った時に壁であったり、オーラがある人とかは接しにくいと思うし、シンプルに同級生だし、たまたま自分が陸上に全振りしてるだけでみんな同じ大学生だからと思っています。

宇.地元への陸上の貢献活動をしていますが、どのような意図を持って活動をしていますか?

三.なかなか帰る機会が少ない中でも、自分が育った環境にありがたみを感じいます。だからこそ自分のような人たちが生まれてほしいと考え、地元の方々への恩返しを少しでもしたいと思いそのような活動を行っています。

宇.最後に今後の目標についてお願いします。

三.今後の目標については世界大会上位入賞を目標にするとともに、日本記録である自己ベストの更新を狙っています!

宇.本日は貴重なお時間を頂きまして本当にありがとうございました!

三.ありがとうございました!


三浦選手の人柄はとても魅力的であり、改めて応援したいと思いました。 みなさん、今後も三浦選手の活躍を全力で応援しましょう!


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